飲酒を避け例外的に飲むならジスロマック服用

ジスロマックとは非常に優れた薬で、風邪や歯周病、さまざまな性病などの感染症などに処方される汎用性の高い薬です。また副作用も薬の中では少ない方で、妊娠中の女性や子どもでも安心して飲むことができます。しかしながら、どんな薬であっても副作用がまったく出ないわけではありません。ジスロマックでも下痢や嘔吐、腹痛や発熱などの副作用の報告もあります。また他の薬との飲み合わせや健康状態、個人の体質などによっては重篤な健康被害が起きる場合もあるので、必ず医師の診断を受けた上で処方してもらい、用量や用法を守って服用しましょう。また服用に関しては、食事による干渉を受けづらいので、食前や食後など気にせずに水と一緒に服用できます。
ただし、ジスロマックの服用中は飲酒は避けた方が良いです。ジスロマックの治療の効果を100%発揮させるためには、有効成分の血中濃度を充分に高めておく必要があります。しかしアルコールを摂取すると、血中にアルコールが含まれてしまうため、ジスロマックの有効成分が薄まってしまうのです。するとジスロマックの原因菌に対する攻撃力が弱まってしまい、原因菌に耐性ができてしまい、治らなくなってしまう恐れがあるのです。また、薬とアルコールを併用すると、どちらかしか摂取していないときに比べてやや身体に負担がかかる傾向にあります。体内に摂取された化学物質は、肝臓で分解されて人体に無害なものへと変化します。つまり、負担が大きくなると、他のものを分解する能力が落ちてしまい、体内に毒素がたまってしまうこともあるのです。
このようにアルコールはできれば摂取しない方が良いのですが、例外的に会社の付き合いや接待などで、どうしても飲酒しなければならない場合は、飲酒の2時間以上前にジスロマックを服用し、なるべく飲酒の量を少なくするよう努力しましょう。